六本松 福岡市科学館 ぶっとんでる生き物展
生き物全般を見るのが好きなのだが、
特に変わった形で、普段見れない生き物を見るのは特に好きだ。
妻が最近見つけて来た ぶっとんでる生き物展というものに行ってみることに。
車で行くのに無料駐車場が無いので、少し高いが仕方なく同ビル内の立体駐車場にとめることに。60分300円だった。
生き物展は3Fで、蔦屋書店の中を通ってエスカレーターで3Fへ。
土曜日だったが、館内は空いていた。
中は水族館みたいな感じで、各水槽に生き物が入っているのだが、
始めの水槽は擬態した生物だ。
これが思ったよりも探し出すのが難しい。
普通の水族館などにあるようなものだったら、一目でわかるのに、見つけるまで数分要した。これだけでも本当に楽しめた。
他にも、凶暴な魚や、強毒を持つ生き物、普段見れないものばかりで、とてもワクワクした。
アマゾンのカンディル 一度は見てみたいと思っていたが、初めて見た。
意外とかわいい顔をしている。
カワテブクロというヒトデらしい。
チンアナゴは透明な砂利?のようなものに体を埋めて丸見えだった、面白い展示の仕方だった。
最後にヤドカリを触れるコーナーがあったが、かわいかった。
展示数はそんなに多く無いが、展示の仕方がとても面白く本当に楽しめた。